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先日、「仕事の満足度を図る」というタイトルに興味を惹かれ、ネット記事を閲覧しました。そこには介護支援専門員として働くうえで「仕事の満足は高い」と言う、現場で働くケアマネさんからの声に対し本気で二度見しました(ガチです)。
介護労働実態調査における不足状況によると、介護従事者の不足状況(大いに不足・不足・やや不足)に関して、訪問介護や介護職員の値が80%~64%と高い値に対して、ケアマネに限れば32%と、思ったよりも低い値でした。
様々な数字を上げて実態調査の解釈が為されていましたが「賃金には満足していないが、働き方、労働条件に満足している」との事でした。これは嬉しさと共にびっくりな回答でした。もちろん、業務に対する不満としては「仕事上で相談できる窓口が無い」「書類の多さ」「業務の範囲が明確では無く何でも屋ではないかと思う時がある」等、ケアマネ特有の課題も上がていました(私個人的な意見も入っています)。
働き方や賃金も含めて「職員の働きやすい環境を作る」ことはイデアの企業理念でもあります。企業が、働く職員を孤独にならない状況を作る事。職員の働き甲斐や幸せに貢献する事を通して、利用者や家族への幸せに繋がる事を祈ってやまない管理者なのでした。